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ヨガその他

峯岸道子さんのヨガ棒の評判が高い!ワークショップも人気!

いきなりですが、”ヨガ棒”って聞いたことありますでしょうか?

名前のように、ヨガを行う際に使う棒ということはイメージできると思うのですがこのヨガ棒をどう使うのか気になりますよね。

ヨガ棒を聞いたことある方も、ない方も、是非この機会にヨガ棒を知ってもらえたらと思います。

今回はそのヨガ棒を考案された峯岸道子さんを一緒にご紹介していきましょう。

峯岸道子さんのプロフィール

峯岸道子(みねぎし みちこ)さん

Body & Mind Yoga 主催 25年間、フィットネスエクササイズの草分け的存在として幅広く活躍。

2000年沖ヨガ指導者認定を受けた後、自らのヨガスタイルをヴィンヤサフローのスタイルに移行。

心身が望む方向へ自由に組み立てるシークエンスは人々の可能性を無限に引き出してくれると確信し、大勢の生徒達と変化/進化する喜びを分かち合うことが原動力。

年間を通して解剖学上からの理論と実践を駆使しての各地ワークショップやセミナーを実施し、主催しているBody & Mind Yogaスタジオでは初心者もほっとする空間を、そしてコアなファンは虜になるようなエッセンスを!と心を尽くす。

全国各地での指導の様子画像毎年開催されるヨガフェスタでは、音楽とヨガ、人を調和させた日本初のグループデモの創作と演出を手掛け、年々その評価を高めている。

 

峯岸道子さんの実績

「michiko style yoga協会 代表」

「ハンディキャップヨガジャパン代表」

「シグマストレッチ協会 代表」

AntiGravity®Fitness Japanのアドバイザー、イージーヨガのアンバサダー、Yoga Gives Backアンバサダー。

主な書籍「年を取らないからだづくり」「笑顔の未来へ」「肩甲骨ストレッチ」等多数。

峯岸道子さんの活動

「肩甲骨」「坐骨」「背骨仙骨」「股関節」と4つの身体の部位に特化したメソッドを掲げている。

・2013年「肩甲骨ヨガ®」

これは肩回りの不調から可動拡大、アーサナへの取り込み方まで、全て峯岸のオリジナルテクニックとして、多くの人たちに即効性と有効性の高さで役立っている。

・2015年「背骨メンテナンスヨガ~仙骨~」

神経系と繋がるワークなので、極めて繊細なテクニックであり、脳、脳脊髄液、自律神経系への作用や椎骨一つ一つのしなやかな動きを生み出す操作は、特に現代人には有効なヨガ。

・2016年「坐骨から導く股関節操作」
坐骨結節を左右操作し分けるという発想から、ポーズ自体の深化を呼び覚ますと同時に、股関節の滑る、回る感覚をしっかりと呼び覚ますアプローチとして考案されている。

そして、2017年には今までの峯岸の独自の身体操作を盛り込んだ、自由でスタイリッシュなヨガスタイルとして「michiko style yoga flow」を確立し、活動を行っている。

2009年に創始した「ハンディキャップヨガ」は、障がいのある方と、その家族たちへの展開も含めて行い、まさに「yoga is for everyone」を具現化させた草の根活動として、現在は北海道から九州地区まで広げられている。

新しい切り口で、ヨガを魅せるものとしてステージパフォーマンスとして確立させた「調和」は2010年に提案し、ヨガ界に新風を起こしてきた。

2015年1月、Body & Mind Yogaスタジオは野毛山スタジオへ移転し、より有効なメソッドを考案していけるラボとして、また地域に貢献できるスタジオとして展開させている。

峯岸道子さんが開発したヨガ棒とは?

ヨガ棒とは、2010年に峯岸道子さんが考案されたプロップスです。

このヨガ棒考案されたきっかけとなったのが、峯岸先生と脳梗塞のため半身障害を持った女性とのの出会いでした。

もともとハンディキャップヨガの指導に取り組まれている峯岸先生は、その女性の片麻痺の動きにくい右腕を何とか動かしていきたいという想いからヨガ棒を考案されたようです。

テコの原理を用いて、動きにくい右腕を持ちあげるということが商品化につながっていきました。

【製品情報】

サイズ:約150cm×3.5径

重さ:約700g

素材:アルミ合金、NBR(本体)、ポリエチレン(ハンドル)

・テコの原理

この原理を用いることで、小さな推す力で動きをコントロールできます。

・長さ

150cmという長さで、手足を伸ばした際にもサポートされ、正確なアジャストメントにつながる。

長さはワンタッチで90cmにも縮めることが可能なので、座位や他のポーズにも対応ができる。

・堅さ

堅さがあることで、緩みがなく負荷にも耐えることができる。

この3点がヨガ棒のポイントであり、国内のみならず、海外にも多くの指導者が履修し指導を展開しています。

ヨガ棒を使ったポーズ

例えば、簡単なポーズで言うと。

1.楽な姿勢(あぐら)で座ります

2.ヨガ棒を両手で持ち、頭上へと伸ばします

3.両手は肩幅程度に広げます

4.ゆっくりと息を吐きながら状態を右へと倒していきます

5.同様に反対側も行います

とても簡単なポーズですので、どなたでもストレッチ感覚で簡単に行えます。

ヨガ棒を持つもとで、肩甲骨が縮まり、気持ちよく伸ばすことができるため、肩こり改善につながります。

使い方はさまざまですので、是非いつものヨガにプラスしてみてはいかがでしょうか?

【ヨガ棒を取り入れたポーズのメリット】

身体の深いところからの柔軟性と可動性が広がる

表層筋が邪魔をすることなく、インナーマッスルにもアプローチしてくれるので、ヨガだけでなくアスリートの方もおすすめのツールです。

年配の方にも

高齢の方で関節可動性の制限がある方に対しても、ヨガ棒を使いことでゆっくりと関節内包を潤滑させ、より動きやすい身体につなげていきます。

肩、肩甲骨の動きの改善から姿勢を整える

ヨガ棒を持ちあげたときに身体の傾きに気づくこともあり、姿勢改善につながる。

体幹を強化

ヨガ棒を使うことでインナーマッスル強化が可能になる。

誤魔化しがきかない

ヨガ棒で支えるため、ポーズに誤魔化しがきかないため、正しいアーサナを取ることになる。

このようにヨガやヨガ棒に慣れていない高齢者から、アスリートまで幅広く使っていただけます。

峯岸道子さんのワークショップやレッスンを受けるには?

峯岸先生は自身のスタジオである、BMY(BODY MIND YOGA)にて定期的にレッスンを行っています。

こちらのスタジオでは、ヨガ棒を使ったレッスンはもちろん。

肩甲骨ヨガ、背骨メンテナンスヨガ、峯岸スタイルのヨガ、シニアコース、アスリートコース、調和とさまざまなクラス設定があります。

もちろん全国各地では、ヨガ棒を使ったワークショップや、インストラクターのための肩甲骨ヨガワークショップ、肩甲骨ヨガの指導者養成講座が行われています。

初心者からインストラクター向けの講座まで幅広く開講されています。

おわりに

わたしもですが、”肩こり”に関してはパソコンや携帯電話を触る機会の多い現代人にとっては欠かせない悩みだと思います。

こういったピンポイントの悩みを改善するためのワークショップを開いているのはとてもありがたいですね。

また、ヨガ棒誕生秘話にもあるように片麻痺の女性を何とかしたいという想いは峯岸先生の優しさと思いやりがたくさん詰まったツールだと思います。

身体の不調に悩まれた際は、是非峯岸先生を頼ってみてはいかがでしょうか。

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